防疫技術で人と会社を守る

一般社団法人
日本防疫技術協会(JBTA)とは

ウイルス、細菌、微生物による感染症が人類の脅威となり、人びとの暮らしや社会活動全般に決定的な影響を与えています。
都市封鎖や営業自粛、行動制限、テレワーク等の対策を経ても本質的な脅威は消えません。
人間社会はコミュニケーションによって成り立ちます。コロナ後の世界では、
学びの場、職場、事業所、病院、店舗、スタジオ、イベント会場など、このコミュニケーションの場をいかに安全に保守してゆくか、その知見と技術が不可欠となります。
日本防疫技術協会は、最先端の有害物質除去技術、最高峰ハイブリッド光触媒による防菌技術、
微酸性次亜塩素酸水による衛生環境改善、超低圧コーティング施工法、安全な空調管理システム、
溶液噴霧システムなど、防疫技術の向上を追求します。

「バイオセキュリティー&テクノロジー。
防疫技術で人を守る。
暮らしを守る。社会を守る。」

JBTAはより良い社会を構築するために最前線で
感染症の脅威に立ち向かいます。

理 念

JBTAは、最良の防疫原料と最善の除菌・滅菌・抗菌技術の普及に努め、見えない感染症の脅威に最前線で対峙し、誰もが安全に、心豊かに暮らせる社会の実現と保守に努めます。

私達ができること、
・現代生活においては、人や物の移動の高速化に伴う感染症の世界規模での流行、
食生活の欧米化や生活環境の変化に伴う生活習慣病の増加、
家庭・地域社会における関係の希薄化や社会・経済構造の変化に伴うストレスの高まりと心の病の増加から犯罪や自殺の増加なども問題になっています。
ホテルや施設で感染症によるクラスターが起きてしまったり宿泊客が自殺をしてしまった場合は、
営業を止めたり、消毒などの対応を迅速に行わなければいけません。
普段からリスクを考え、様々な問題に対して対応できる業者との連携が不可欠になってきています。

通常の清掃では解決できない場面では、日本防疫技術協会が作業を行います。


他にも以下のような場合に特殊清掃・疫病対策が行われています。

■新型コロナウイルス対策、除菌作業
■インフルエンザウイルス、ノロウイルス対策、除菌作業
■蚊の疫病対策
■鳥インフルエンザ、豚コレラ発生の際の処理
■車両室内の吐しゃ物・排泄物および悪臭
■水害、火事現場の現状復旧
■次世代型光触媒抗菌コーティング
■安心・安全な最新空調管理システム

様々な種類の特殊清掃があります。

バイオセキュリティー
【BIOSECURITY】

家畜や農作物への病原体の侵入や病気の蔓延を防ぐための取り組みや体制。人の健康や社会・経済・環境に深刻な影響をもたらす感染性微生物や生物毒を安全に管理すること。例えば、研究施設からの漏出や盗難の防止など。
デジタル大辞泉(小学館)

関連資料BIOSECURITY.JP 感染症 x 公衆衛生 x 安全保障